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朝活・時短術

マンスリー手帳で成長時間を『予約』しよう!忙しい人のためのスキルアップ計画

admin

こんにちは。かとみさです。

2024年1月から無印手帳を使い始め、早半年が過ぎました。試行錯誤をしながら編み出した「簡易ジャーナル」はイイ感じに続いています。この記事を書いている今は8月末なので、そろそろ手帳会議に励む方も多いのではないでしょうか。

今回は、「マンスリーページ」を使って成長時間、言い換えれば「成長時間に充てることができる『休み』を予約する秘訣」をご紹介します。

こんな人にオススメ
  • スケジュール管理がうまくいかないと悩んでいる
  • まとまった時間を確保したいのにいつも時間がなくて困っている
  • 時間はないけどスキルアップする時間は欲しい
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休日を予約する、とは?

休日を予約する、とは「休日を可視化する」ということ。一般的なカレンダーやスケジュール帳の場合、その休日は国で定められている祝日などは事前に色分けがされていたり、文字の太さが違ったり何らかの工夫があることが多いです。でも、「自分自身にとって休日なのか」「自由に使える時間なのか」に関しては一切書かれていませんね。

一方で、忙しい人ほどいろんな予定は埋まるもの。あれもしたい、これもしたいという想いが募れば募るほど、カレンダーは埋まります。時間に追われ、隙間時間にはへとへとで、やりたいことをする時間が今日も作れなかったなぁって、落ち込むことも。

実際のところ「自分で自分のお休みにする」と事前に決めなければ、なんとなく勤務日がやってきて、なんとなく過ぎていく。結局だらだらしちゃったなぁとか、何もしなかったなぁとか、どこか行けばよかったなあ、なんてことが続きます。

そう。お仕事や自由時間に使える自分のためのお休みは、予約しない限り確保はできないのです・・・!!!

休日を予約するメリット

「休みの日を予約する」と、本当にいいことづくめ。

休みの日を予約することで「余白の日を事前に設定する」ことができます予約さえすれば、あとはやりたいことをプロットするだけ。休日を予約することで「時間がない!を予防する」ことに繋がるのです。

休日の予約方法には「マンスリーページ」がいい理由

休日の予約方法は、マンスリーページがおすすめです。理由は「可視化できるから」。

マンスリーページを使った休日の予約方法は「自由時間を可視化する」ことがポイントです。可視化する対象は人により様々でしょう。職業によっては土日がお仕事、平日がお休みとして使いやすい人もいるでしょうから、各々まずは「休日=オフの日」とお考え下さい。私の場合は下記を設定しています。

  • 会社の非勤務日(例:土日祝日、年末年始休暇など)
  • 平日の休みたい日(例:有休を取得したい日 など)

私の場合、平日にお休みの日を作りたいときにはマンスリーページに予約するのと同時に有給休暇の申請も行います。何が何でも休むぞ!という強い気持ちを事前に公開しておくことで「アポを入れられちゃった・・」などを予防することができます。自分自身も「この日は仕事をしなくてもいいようにアレとアレをを今日やって・・・」と、休むことを前提にした業務プランを組み立てることにもつながります。意識するって、ほんとに大事。

可視化する方法は好みもあると思います、何色でもOKです。ポイントは「休みの日全体を囲むこと」。私の場合はピンク色のマーカーを使うと決めています。午前中だけ、午後だけ、というときには半分だけ囲うことも。それ以上は細かく分かれすぎてしまうので1/3以上の細分化はお勧めしません。まとまった時間を予約することがこのページは目的なので、細かくても 2分割までがおすすめです。

お休みの日は、ピンクのマーカーで囲います。あとから「やりたいこと」を埋めていきます。

企業文化を気にする方もいらっしゃいますが、実はこの予約ができる人かどうかは、制度だけではなく「思考の癖」も起因します。でも、あくまで予約。あとから変更したっていいんです。「自分で休めるように調整する」というマインドセットに切り替えましょう。不思議と「休みをこのまま確保したい!」と意識が働くので、スケジュール調整もコントロールしやすくなりますよ。

マンスリーページのおすすめ手帳

マンスリーページのおすすめは「無印手帳」。休日を予約する、という目的にぴったりだと思います。書き込みのスペースが広く、ラインもすっきり。左側の一行分には、その月でやりたいことや翌月のタスクをメモして自分自身に予告する、という使い方もできます。マンスリー本体も、周辺の空白スペースも、全体的に広々と使える点が一番魅力的なポイントです。

土日や祝日の表記もありますが、無印手帳は平日と土日祝日での色分けはされていません。モノクロカラーで統一されているため、好みの色ペンやマーカーを組み合わせやすいという特徴もあります。裏映りもしにくい紙が使われているところもおすすめ。

無印良品店、もしくはAmazonでも入手ができます。「マンスリー ウィークリー A5」のタイプを愛用中。執筆時点では 2025版がまだなかったので、見つけたら今年も買おうかなと私自身は目論見中です。

2024年度版にはブラックとホワイトの2色展開。私はホワイトをセレクトしました。

まとめ

なんだそれくらい、って思うかもしれません。でも、こうして「やりたいことをやるためのに、空白の日を作る」ってめっちゃくちゃ大事です。時間がない、とつぶやく人ほど予約していない人がほとんど。

でも、予定を埋めることが目的なのではありません。ここは間違えずに抑えてください。実際に若かりし頃、私は予定を埋めなければと必死でした。でも、充実していたかと言われれば疑問です。埋める予定もカラオケ、食事、飲みに出歩く、、そんな具合でちっとも「本当にやりたいこと」とはかけ離れた時間ばかりを過ごしていました。あくまで今回ご紹介している方法は「やりたいことをやるための時間を作ることが目的」です。

もちろん、このマンスリーで休日を予約するのと並行して「やりたいことをリストアップ」しておくことも大切です。メモ帳でもなんでもOK。「やりたいことリスト」と「自分自身のFREE DAY」を見比べながら、少しずつこの枠を埋めていく作業をぜひ試してみてください!毎回たまらんドキワクがあります。

自分自身のスキルアップのために時間を確保したいなら、まずは予約することから始めてみましょう。些細なことだけど、ほんとにおすすめ。やってよかったよー!続けられそう!などなどのご感想は是非「X」のフォロー&コメントでお寄せくださいね。

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ABOUT ME
加藤ミサ
加藤ミサ
katomisa
IT企業で働く2児子育て中の会社員&美容家。フリーランスを目指し、コツコツとブログやnoteを書いています。当サイト「朝ライフ」では、これからブログを始めたい人へアイデアや工夫を公開しています。

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