資産形成 | 株は単元単位か1株ずつかどちらがいいの?という話
結論、どっちでもいいけど100株の方が良いんじゃない?

ということで、なんでそうなの?というところを初心者目線でまとめます。
株の「単元」とは
株の「単元」とは、購入単位のことです。だいたい、1種類の株を購入しようとすると「100株=1単元」として扱われます。購入するときには「1単元」なら100株、「2単元」なら200株を買いたい、と指定します。
たとえば、株価が「800円」の株があるとします。
1単元で購入したい、ということは「800円×100株分 = 80,000円」という投資資金が必要になります。
株価 × 単元数 = 投資に必要な金額
株は「単元」ではなく1株単位でも購入できるのか
昔は単元単位でしか売買指定をすることはできませんでした。少なくとも私が株について初めて教わった 2017年頃には、まだなかったのではと思います。
最近では1株単位でも購入できるようになっています。早いものだと2018年頃から、楽天証券では2023年頃から、順次様々な証券会社さんで取り扱いができるようになったようです。
「1株」のことを「単元未満株」ともいいます。単元未満株で株を購入したいときには、通常の株売買のアプリとは別のアプリ経由で売買の手続きをします。2026年4月21時点では、例えば下記のようなアプリがあります。
・S株(SBI証券)
・かぶミニ(楽天証券)
・ワン株(マネックス証券) … など
株の購入単位は1株か100株かどちらがいいか?
株売買を再開した当時、手続きをしているときにバナー表示がありました。
私は iSpeedを利用しているので、こんなバナー表示の内容でした。
1株から売買できる「かぶミニ」はこちら!
え?1株からでも売買できるの!?

ええ。浦島太郎状態です。
でも、結果的には単元単位で株を再開することにしました。
理由はシンプル。
1株単位だとリターンは少なそうだから。

小額投資でハイリターンはもちろん理想です。
でも、、、ちょっと想像してみてください。
たとえば1株100円だとしましょう。100円株価が上がっても、200円。
| 購入時点 | 株価変動後の利益 |
| 100×1 = 100円 | (200-100)×1 = 100円 |
そう。100円の利益です。
今度は
1株=100円の時に、1単元(100株)買っているとしましょう。
| 購入時点 | 株価変動後の利益 |
| 100×100 = 10,000円 | (200-100)×100 = 10,000円 |
この場合、利益は「1万円」です。
1年間という期間眠らせてから、ぱっと蓋を開けたとしましょう。
同じ年月をかけて増える金額は、圧倒的に後者です。
まとめ
株の世界ではこの「眠らせる時間」も投資の一部だと思います。無理のない手が届く範囲の株なのであれば、ちまちま買うよりも単元単位で購入した方が良いのではないか?というのが、ちょっとだけやってみた私の所感です。
1株単位であっても、1単元であったとしても、株価の変動と所要時間が同じなら、損をするかどうかの確率も同じ。せっかく始めるなら、1単元で1種類から始めてみる方が、よりリアルな感覚もつかめて資産形成という目的達成の近道になるのでは?と思っています。
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いろんな資産形成のカタチがある中で、まずは「株」から始めてみます。
40代からの株への挑戦。
なぜ株を選んだのか、どういう軸で株を選んでいるのか、
そんなお話もできたらいいなと思っています。
まずは初心者である私が少しずつ、
株を通して学び、発見していく姿を
この朝ライフのコラムでもお届けできたらと思います。
このコラムは不定期更新です。
続報もお楽しみに🌸


