【おすすめ】かとみさの本棚 (2023年度版)

こんにちは。かとみさ(@KatoMisa3 )です。
今年はどんな本に出会うだろう、とワクワクしています。このコーナーでは図書館で借りたり書店で購入したりして実際に読んだ本の中からご紹介しています。
読者の皆様も気になる本があったら是非手に取って読んでみてくださいね。
手帳とイラスト
手帳で楽しむスケッチイラスト
とにかくいろんなクリエイターさん、手帳マニアさんの手帳の中身がびっちり詰まっています。アイデアもいっぱい。こんな風に手帳の枠にとらわれなくてもいいんだなぁと思える一冊。これを機に何名かSNSもフォローさせていただき、こっそり最新情報も楽しんでいます。図書館で出会ったけど・・・手元に一冊置いておきたいので購入!
絵本
すりすり こちょこちょ だっこでぎゅっ!
長男の体操教室に置いてあった絵本。待っている間、当時3歳の娘はこの本をいつも持ってきて、最後のぎゅー!っていうところがもうたまらなくかわいい。。一緒にこちょこちょしたり、つついてみたり。触れ合い方に変化をつけると毎回違う絵本を読んでいるみたいに楽しくなります。小さいお子さんのいるご家庭にプレゼントにもおすすめしたい一冊。
いすちゃんです。
図書館で借りた本。4歳娘は繰り返し登場する「かたかた こんこん かたこんこん こんこんこん」というフレーズをふと思い出してはつぶやきます。かわいいいすちゃんが、気づいてほしくて立てる音。シンプルに、かわいい。一緒にリズムよく読みたくなる絵本です。
エッセイ
1坪の奇跡―40年以上行列がとぎれない 吉祥寺「小ざさ」味と仕事
戦争の時代も乗り越え、紆余曲折を経て今の「もなか」と「羊羹」の2品で運営を続けているお店「小ざさ」のお話。仕事論を騙る2代目店主の稲垣篤子さんの言葉の一つ一つには、ずっしりと重みがあります。SNSもない時代から信じてきたもの、決めてきたもの、の熱量が本当に半端ない。
Webを調べれば年商3億というキーワード。しかし読めば読むほどその折々で「やらないと決めていること」の上に成り立っていることにも考えさせられる一冊。
起業
小さなカフェの始め方
自分のお店を持つことに憧れのある私。お金のことはやっぱり、しっかりイメージをしていないといけないけれど、、、何から始めたらよいかわからない。色々とジャンルは違えど読み漁っていた中に、ふと目に留まったのがこちらの一冊。それぞれのカフェの形があって、想いがあって。夢も詰まってて私も頑張ろう!と思えた一冊。
随時更新していきます。お楽しみに・・・!
ー fin ー