<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

朝活・時短術

少しだけ背伸びしたらできること——小さな習慣が人生を変える

admin

こんにちは!加藤ミサ(@KatoMisa3)です。

「自分時間100倍戦略」を宣言してからもうすぐ1週間。今のところは宣言前よりも、平均1日約30分は少なくとも増やせている気がします(波はある)。

さて、今日は「小さな習慣が人生を変える」というテーマで、ここ数日私が変えてみてよかったこと、効果を感じていることをご紹介します。

スポンサーリンク

小さな習慣から変える理由

「人生を変える習慣を身につけたい!」と思ったとて、1回限りじゃ意味がないじゃないですか。それは習慣とは言えません。いきなり会社を辞めてみるのも手といえばそうなんですが、私は辞めるつもりは今ないし(今の会社が好きすぎてやめる気持ちが湧き起こらない、が正直な今の状況です)。

現時点では、今の仕事は続けつつ、自分時間を100倍に私は増やしたい!そんな欲張りから考えたのが「小さな習慣から変えてみる」こと。

夜更かしをしたり、睡眠時間を削る方もいらっしゃいますね。でもそれは、習慣として取り入れるには無理があると考えます。だって本末転倒やもん。健康を削るのは最終手段よ。好きなことを存分に楽しみたいなら、健康も大事な資産。それを自ら放棄していくのは、自分時間100倍戦略!のコンセプトからは完全に除外したい。

20代くらいまでは無理もきくんですけどね・・お肌や体の再生能力的に、30代後半くらいから徐々に衰えは否めません

まずは朝時間を増やしたい。
そうして朝2時革命!?の第一歩として4時起きを目指したい。

あわせて読みたい
「2時起き革命!自分時間100倍戦略」始めます
「2時起き革命!自分時間100倍戦略」始めます

でも、何かを変えねば今と同じ状況です。何を変えたらいいんだろう。

「続けやすい変化」を考え、最終的に行きついたのが「小さな習慣を変えること」。

続けなければ、意味がない。

ということで、早速この3日間、実はほんの少しだけ生活の中で工夫してみたことがありました。その結果、9時台就寝はほぼ9割成功し、4時起きチャレンジも2回達成!!(嬉)

以下、私が実践した3つの工夫を簡単にご紹介します。

小さな習慣、まず3選

1. 子供たちにも宣言する

何かを習慣にしようとすると「自分だけが頑張る」状態になりがちですよね。「自分時間100倍戦略!」に関しては、家族の、それも特に子供たちのライフサイクルも考慮しなければなりません。

そこで私は、子供たちに「これから少しずつ新しい過ごし方に変えてみよう、試してみよう!」と宣言し、なぜママは早く寝ようと声をかけるのか、を伝えることから始めました。

そうすると、3日目の夜。

改めて、宣言ってすっごい大事!

2. 作り置きを1-2品増やす

『料理を作る時間を減らしたい』

やり方は色々あれど、できるだけ好きなものを好きなバランスで食べたい私にとって、調理はやっぱりしたい派です。かといって、大量の作り置きは、休日にまとまった時間を最低でも2時間くらいはこじ開けないと一週間分は作れません。が、我が家は基本ワンオペです。休日はできるだけ、子供との時間も大事にしたい。

細かなルーティンの変化はまたいつかどこかでご紹介するとして、今回取り入れたのは「プチ作り置き作戦」です。眠る時間を早めたいなら、家に帰ってから食べるまでのスパンをできる限り短くすればいい。1時間はかかっていたところを、15分、遅くても30分以内に抑えられれば私の場合は上等です。

そこで「作り置きをたくさん作る」のではなく、「作る時間の組み方を少しだけ変える」ことにしました。当日に作るのではなく、前日に作り置きをするんです。

いつ作るかというと、、、「子供たちがまだ食べている間」。

食事自体は、私も一緒には食べ始めます。せーので一緒に食べ始めますが、私の方が早く食べ終わる。だから、今までは食べ終わっても一緒に会話をしていたところを、私は席を立ち、翌日の仕込みをするように変えました。カウンター式のキッチンなので、子供たちとの会話は料理していても続けられます。

結果、食べ始める時間が早まると、食べ終わる時間も早くなります(当たり前なんやけど、ちゃんと自炊して、というのが難易度高かったので、個人的には快挙!)就寝時間も22時台だったのが21時台(早い日は20時台!) まで早めることができました。

人により、負担になりにくい配分やバランスは異なると思います。やってみたいなと思う方は、「作り置きだけで完結したい日」を決めてみるだけでも、リズムは変わるんじゃないかしら。

料理中だけテレビOKとしている我が家にとって意外だったのは、子供たちにも大好評なルーティンだということ。帰ってからすぐにごはんが食べられるし(むしろ今までごめん)、いい匂いがしてくると会話の途中で「あ!明日はお肉!?」「明日は何々!?」と、会話もさらに弾むようになりました。

これは引き続き継続!です。

3. ノー残業デーを週に2回作る

これは実践している人も多いかもしれないですね。会社でルールとして決められているところもあります。

私の場合、時短勤務とはいえ業務状況により残業もNGではなく、かといって強制されているものでもありません。だけど改めて振り返ったときに、「最悪残業すれば間に合うな」と無意識にアテにしているような気がして。早く帰れば、その分早く子供たちを迎えに行って、食事の時間がスタートできます。

これは意識して作らないと、いつまでも「時間がない」ぞ?

でも、毎日は難しいぞ?

ということでの「週に2回のノー残業デー」。

とはいえ「定時で帰ろう」と思うだけでは実行は難しい(と言うか今までと変わらない)。そこで、今回はあらかじめスケジュールに組み込むことに決めました

私の場合、直近2週間分を決めておくようにします。直近二週間なら、ある程度案件の打ち合わせやTO DOも見えてるから、と言うのが理由です。

ノー残業デーは手帳にプロット。会社の予定表はGoogleカレンダーを使っているので、そちらには非表示で自分だけに見えるように「ノー残業デー」と書くようにしました。

結果、これだけでも随分と仕事の時間配分にメリハリが生まれました。今日は急なアポがはいっちゃったという場面でも「今日は残業の変更!明日をノー残業デーにスライドしよう🎵」と柔軟性があるのも嬉しい。

週に2回、が死守できるように、これも継続したい習慣になりそうです。

まとめ

この3日間で試したのは、

✅ 子供たちに宣言する(家族の協力を得る)
✅ 作り置きを1〜2品増やす(日々の余裕を作る)
✅ ノー残業デーを週2回作る(自分時間を確保)

どれも私自身が日々やっていることの時間を組み替えたり、意識できるように仕込んだだけ。「少しだけ背伸びしたらできること」ばかりです。でも、この小さな積み重ねが、長い目で見ると大きな変化を生みだすはず。

「何か変えたい」と思ったら、いきなり完璧を目指すのではなく、まずは少しだけやってみる。作り置きだってずっと無理だと思っていたけど、これなら続けられそうですし、やってみてわかった発見です。

あなたの周りにも、何かできそうなこと、ありませんか?
多分ね、きっとあるはずなのよ。是非探してみてください。
今回の取り組みが、少しでも参考になれば嬉しいです。

なお、今回はプライベートの時間配分についてご紹介しました。この「小さな背伸びをしたらできそうなことを探してみる」って、実はお仕事にも生かせます。この話はまたおいおい・・・

スポンサーリンク
ABOUT ME
加藤ミサ
加藤ミサ
katomisa
美容家SEとして、2児子育て中の会社員。書くことが好き!だけど時間がない!から始めた「自分時間100倍戦略」にまつわる工夫やアイデアを発信しています。これからブログを始めたい人へ、ブログガイドやアイキャッチ画像なども公開中。

・ブログガイド
 https://asalife.jp/blog-guide-top
・かとみさイラスト制作室
 https://katomisaillust.asalife.jp
・note
 https://note.com/katomisa3
記事URLをコピーしました